●DASEIN
J☆R EXPRESS
IN 卒業旅行 in HAMANAKO 2DAYS ホテルエンパイア
JOE、Ricky、Geronimo、SCOTTIE、そしてザイナーの新たな旅立ち。
2004.1.11〜12 後発

 DASEINの解散ライブの後のファンクラブイベントの『DESIGN卒業旅行』です。場所は奇しくもまた『かんざん寺温泉 ホテルエンパイア』でした。

●DESIGN卒業式 編
 本当に卒業式!という会場設営になってまして。予め選択があったJOE組、Ricky組に分かれての着席でした。ステージがある1Fコンベンションホール『富士』です。えーっと、覚えてないんですけど(コラ)ここは赤い緞帳がかかったステージだった筈です。そこに、ちゃんと中央にスピーチ用の演壇もあり、両サイドには白い布のかかった『来賓席』らしきがあります。スピーチの時のように、水もちゃんと置いてあって…、水さしにコップで蓋するヤツ。
そしてステージ下手にはグランドピアノ…。卒業式だー!あ、看板もあったような気がします。『DESIGN卒業式』って。

静かに宮廷音楽みたいなのが流れるなか、着席して待ってるザイナー(卒業生)は、制服あり、ドレスあり、袴あり、着物あり…と、本当に色々でしたよー。
入り口で手渡された『卒業式々次第』には『贈る言葉』と『走馬灯』の歌詞がありました。これ、番号が全部『一』なんですけど、式ってそう書くんでしたっけ?

一、開式の言葉
一、来賓挨拶一
一、来賓挨拶二
一、卒業の歌「贈る言葉」
一、ダーザイン送辞
一、ザイナー答辞
一、卒業証書授与
一、走馬灯斉唱
一、閉式の言葉

「これより、DESIGN卒業式を行います」という司会進行で『開式の言葉』に。JOE先生とRicky先生登場。スーツ姿!そりゃそうだろう、と思ってもスーツ!素敵ー!普通のシングルのスーツですが、肩幅がJOEはあるのか似合ってますー。Rickyはスーツ系統はどうも肩幅が合わないように見えるんですけど…。でかいのかなぁ、肩が前に出てしまう姿勢に見えるんですよねぇ。ま、そんな事は細かい事ですが、素敵です!ダークグレーのスーツに、Rickyはグレーのサングラス。2人で演壇に並んで、R「只今より」J「DESIGN卒業式を」『始めます』(補足)。Rickyが上手側、JOEが下手側に、『開式の言葉』の後に席に着きました。
「来賓の挨拶。アイダホ校のジェロニモ校長先生、お願いします。」アイダホ校?!と思う間もなくジェロニモ登場。ダブルの三つ揃えで。ぎゃー!(>_<)似合い過ぎよう!色は…茶系だったかと思うストライプで襟の詰まったカンジのスリーピース。素敵……。Ricky先生に挨拶。座ったままお辞儀のRicky。JOE先生に挨拶……って!アゴを出してケツを出すようなお辞儀。くっ!おかしい!と思ったとたんに、JOE先生、ツボ!ツボに入りました!耐えて耐えて、上を向いて、ふ〜〜〜、とカオを戻して堪えました。やぁ、いつも通りのDASEINだ。
懐から挨拶の紙を出して…、パシッ!と時代劇の書状みたいに片手で開いてみせて、や、3ツ折りくらいのA4くらいの紙なんですけど。「卒業、おめでとう。」補足頂きました!「皆、卒業おめでとう御座います。私が初めて皆さんとお会いしたのは、苗場プリンスでした。ここで皆さんは卒業するわけですが、立派に卒業して下さい。本当におめでとう。DESIGNアイダホ校、校長Geronimo」(補足)挨拶し終わって、JOE先生の隣に、この時に笑わせたのかな?何くわぬ顔で笑いを耐えるJOE先生の隣に腰を降ろすのでした。

「もう一方、来賓の方からの御挨拶です。PTA会長のSCOTTIE様」似合うー!普通のリクルートスーツみたいなシングルスーツに、ネクタイ曲ってるよー、ってSCOTTIE登場。左右に挨拶してから、マイク直して、そして「失礼。」と断ってから、胸元からメガネ!うわー!仕込みすぎ!(^-^)眼鏡のSCOTTIEが、小ネタを挟みつつ、来賓の挨拶の書面を出しました。
「卒業、おめでとうございます。みなさんと過ごした9ヶ月。とても楽しかったです。苦しかったマラソン大会、みんなで行った、潮干狩り。」ははは!「みなさんと一緒になってはしゃぎすぎて、私まで先生方に怒られてしまいましたね。」何時の間にそんなイベントが(笑)SCOTTIEったら…ネタ満載でした。そしてRicky先生の隣に座り、Rickyとちょっと何か話したり。仲良さそうねー(^-^)

「卒業の歌」という事で、「ご起立ください」と、全員で『贈る言葉』を唄いました。伴奏は渡辺さんのピアノです。久々に唄うなぁ…と思いつつ、けっこう覚えてるもので紙を見ずに唄えますが……。「去り行くあなたへ、贈る言葉〜♪」で、髪をかきあげて武田鉄矢してるソコ!SCOTTIEとRickyでした。式場も笑いに包まれてましたー。もう、何度でもやるんだもん!見損ねましたが、ジェロニモもやったそうです。なんとなく髪を7:3に分けたような真直ぐの髪が、気がついたら左耳に掛かってましたからね。

「DASEIN、送辞。Ricky先生、お願いします。」と、Rickyがステージ中央の演壇に立ちました。すいません、ごっそり捕足頂きましたままです。「ザイナーの皆さん、この度はDESIGN卒業おめでとう御座いマッスル。DASEINが存在して早3年、今日の日が来ることなど僕には知る由もありませんでした。私はこの3年間ヴォーカルとして、時に、突っ込み役としてJOEの寒ギャグを拾い、(DASEINを)やってまいりました。私自身、DASEINの存在とは何なのか、まだ良く解りません。今日が過ぎて、だんだんと解ってくるのだと思います。でも、解っていることもあります。それは…僕って可愛い (ニヤリ)、ではなく、存在するために一生懸命に努力する自分を好きになる努力。DASEIN、ザイナーに会えたから出来るようになり、生きる喜びを知りました。これからも僕たちは前へ進んでいきます。皆さんには絶対に幸せになって欲しい。自分を大切にして頑張って、ずっと友達でいて下さい。DASEINヴォーカル、リッキー・アストロビッチ・プリマコフ」(補足)。すごく、真剣な言葉で、ちょっと笑わせてみようとしたり…。

「JOE先生御願いします。」と出て来たJOE。またも小ネタで、演壇のスミにあるらしい埃を、スー…っと取ってから、よし!と満足してから始めたり。ちゃんと、またパシィッ!って紙を開いて、かっこいい〜!と、ちょっと顔を落として、「送辞。ザイナーのみなさん、卒業、おめでとうございます。」と始めたと思ったら、その紙を、ふ、と置いて、真正面を向いて、紙を見ずに話してくれたJOE。ああ、この人の言葉なんだな、と思いました。紙を見ないでスラスラと話すJOEは、すごく真直ぐに皆を見てたように見えます。またも頂いた補足のままです。
「皆には感謝の気持ちで一杯です。3年前、DASEINは発射しました。シングル、アルバム、DVDを出し、数々の出来事があった事、全て覚えています」「しかしLIVEでは全て曝け出して、毎回毎回聞かされる俺のおもいっきり寒いギャグや、駄洒落にも耐え、何よりも僕たちを元気付けてくれました。そんな皆に僕たちのメッセージは届いたと思っています。『DASEINは存在する事に意味がある。』最後に、これから先には辛い事もあります、悲しい事もあります、苦しい事も有ります。それでも前へ向かって生きていって下さい。僕たちも皆との出会いを胸に前へ進んで行きたいと思います。有難う御座いました。DASEINドラム、JOE」(補足)静かで、でもとても優しい力のある言葉でした。

「ザイナー答辞。Ricky組代表」と呼ばれたお嬢さん。「私にとって、DASEINは第2の家族のようなものでした。ライブはとれも楽しくて、まるでお茶の間で一緒に笑ってるような楽しさでした。最初に見た時には、Rickyさんは『不思議な踊りをする人(?)』で、JOEさんは『爽やかなお兄さん』でした。ジェロニモさんは、お父さんみたいで、」お父さん!くー(>_<)って顔で困った笑いをするジェロニモが可愛くて!隣で密かにJOEがウケてました。そらー…そんなに年変わらないのにねぇ。片やお兄さんで、片やお父さん(笑)「何もやりたい事を最後までやろう、と思わなかった私ですが『BREAK OFF!!』の『一か八かで信じた己の道を行け』という歌詞を聴いて、ドキッとしました。自分でもやってみようと思いました。」とか。ちょっとニュアンスですが、面白い中に、そうだったなーと思う事が沢山ある良い答辞でした。

「続いて、JOE組代表」と呼ばれた方は、これまた先生?ってカンジのしっかりした方で。「JOE先生、Ricky先生。」と呼ぶ卒業式ならではの文面でした。これがまた、ライブがとても楽しかったくだりから、個人へ向けての言葉の端々が良いセンスの方で。「JOE先生は、黙っていらっしゃると、イイ男でしたね。」(^△^)そうなんだよねぇ、と、卒業生も一緒に笑ってました。当のJOEは、くらうくらう!笑いをこらえるのと、一つ一つの言葉がもう、良い意味で全員の代弁で刺さってましたね!「初めての人が聞くと、引くのではないか?と思う、あの『高笑い。』」くらってるー!「JOE先生のお話(寒ギャグ)は、私にはさっぱり解りませんでした。」もう、頭を垂れて、一生懸命真面目に座っていようとしてる子供になってます。クチが笑ってるのが見えるくらい、一つ一つの言葉に笑いの発作を押さえてるカンジー。「でも、ドラムを叩くと、とても雄弁でした」っぽい事で、流石だなぁ、って誉め方でした。本当に代弁ですー。「Ricky先生。」と今度はRickyに向かってのお話し。「Ricky先生のお話は、とても良く解りました。」JOEが向こうでくらってますー!ものすごい攻撃だ。「Ricky先生はとても周りに気を遣い、失敗する時には、とても派手に失敗なさってましたね。」そうそう。自爆型なんだよねー(^△^)「JOE先生の話しを、どうにか拾って繋げる事は、人間技ではないと思いました。」そうそう…って、ちょっと頷きつつ聞くRicky。歌声も素晴らしいと、臆面もなく目の前でこんなに誉められて、くすぐったいのかなぁ。じっと聞き入ってるみたいでしたけどね、Ricky。「新しい新任地で、頑張ってください。ザイナー代表」とお名前。やぁ、本当に良い事をおっしゃってました。と、言うか、いつも思ってることを、こうも堂々と本人達に伝えてくれて有難う!という気持でしたー。

「卒業証書授与」
座ってる席のまま、案内されたら順番にステージにあがって、それぞれの組の先生から手渡しで貰えます。準備があるので、一度退席します。と、メンバーが去り、演壇が片付けられて、左右の階段からあがって、卒業証書を貰って、真ん中の階段から中央にそれぞれ居る、JOE先生にはジェロニモのお手伝い、Ricky先生にはSCOTTIE会長のお手伝いで、記念品の皿が手渡されます。皿……。白い皿に青でDASEINの2人が印刷されてる小皿ですね。最近は皿でも綺麗に印刷出るんですねー(感心)。

まずは最初の卒業生を前に、座ったままRickyとJOEで交互に卒業証書を読み上げてくれました。「『卒業証書。あなたはザイナーの一員として、」「ダーザインと共に歩んで来ました。」「これからも『愛と勇気』を持って、存在し続けてゆくことを…」と、最後は2人で信じています。と。「平成一六年、一月十一日。」「DASEIN JOE。」「Ricky」。と、授与です。卒業なんだー。どんどん渡されて行く証書ですが、少し言葉を交す時間はあって、JOEは一生懸命、そう?ああ!はい!そうだねぇ(^-^)みたいに、座ってるのに目をみて手渡すみたい。Rickyも必ず何か話し掛けてます。そして、中央の2人組み。ジェロニモは両手だったと思うのですが、記念品の箱を手渡して握手。ちょっと厳粛な感じに見えます。SCOTTIE…。片手で「はいっ!」って可愛い笑顔で渡して、「楽しんでってくださいね?」って言ってるようです。かわいいー(^-^)ちょっと間が開くと、ふぅ…。って普通のカオになってて、ああ、やっぱ疲れるよねー、でもザイナーには全員に笑顔満面なのねー。途中で記念品を補充したりのスタッフさんから、ペットボトルにストローの水を貰って、速効飲んでました。Rickyもしきりに咳払いみたいにしてたので、水を飲んでたんですけど。これで少し小休憩を入れたのかも。気が付くと、Rickyが水を飲むタイミングを見計らって、一緒に飲んで、やめて、とするSCOTTIE。目でお互いを見ながらフェイントとかRickyが掛けてたのに、最後には、頬杖をついて、SCOTTIEを「ふーん」って見ちゃったり!かわーい!(壊)
そんな、授与の間もあちこち楽しく見てましたー。セーラー服のお嬢さんやら、ちゃんと着物の方、コサージュつけた盛装の方。ガクランだったり、みんなちゃんと卒業式だなーって。
いざジブンの番になって、Rickyから声をみんなにかけてくれるんですね。「こんにちは。」って。「卒業おめでとう。」って証書を両手で出されて、思わず、卒業したくないよ、って言ったら、ちょっと困って、「ゴメンね。」って。ゴメンねって言わせてごめんなさい。ちゃんと、最後まで見守ります。ありがとう。「またこれからも応援してね?」って。うん、します。応援するから、頑張ってね、と伝えられました。SCOTTIE、PTA会長から記念品を貰って、ちょっと会話して、笑顔で「楽しんでってね!」って。泣かずに済んだと思ったんですけど、席に着いたら、なんだかもう。ねえ?

Ricky先生の方が先に卒業証書を渡し終わり、その辺りに社長がやってきて、記念品の補充とか気にしてたんですけど、授与の終わったRickyの前へ。え?と思いきや、Rickyから卒業証書を貰ってました。わー!社長にも卒業証書授与かー。SCOTTIEからも記念品を貰ってたと思います。しかも両手で(笑)そして、貰ったよーと卒業生に見せてました。Rickyは水差しに入ってた水を、コップに手酌で注いで飲んでて。ポツン、と席で一息ついて。そんな間にJOEも終了。終わったと思ったのに、社長が前に立って、授与を待ってるので、ええ?えー?って及び腰て立上がって、いやー、どっちが先生?ってイキオイで恐縮して卒業証書を渡してました。そして、締めはジェロニモ。わー、来るよ!どうする?!ってSCOTTIEを見たりなんかしてたそうです。そして、来た社長に、机に乗ってる全部の記念品を、平手で重ねたまま持ち上げて、どうぞっ!って(笑)爆笑のJOEも居ましたが、いやいや、って社長に遠慮されて、1個だけ渡して、卒業証書授与は終わりです。

「走馬灯斉唱」ジェロニモ、JOE、Ricky、SCOTTIEの順にステージに並び、渡辺さんのピアノ伴奏で、全員で唄い始めました。SCOTTIEに、Rickyがメガネいいの?って聞いたのか見たのか、あ!ってわざわざメガネしてましたね。JOEもRickyもマイクなしで唄ってました。ああ、この歌がDASEINの全部の思い出の鍵になるんだなぁ、と思いました。「これほどに人を 大切に思える事 僕は…知ったよ」の後に、間奏が少し長く、あれ?と唄い始めが止まった瞬間。

Rickyの、マイクを通さないで唄った声だけが、会場に響いて。

躓いた恋が 夢が笑う 全てが…っ

と、右手を強く、強く何かを掬うように掲げてたRickyが、これ以上は声がでない、というように詰まって。その瞬間に涙が溢れてしまいました。卒業生のザイナーで、繋いで唄い、最後まで『走馬灯』を唄いました。

「そんなに泣くな。」って、Rickyが優しく言うけど、無理!(>_<)全部、全部何かの堰を切ったように溢れ出るんですけど、「Rickyさんから、皆さんにお知らせがあります。」と、渡辺さん。なーにー?と顔あげるんですけど。そして、Rickyから「新ユニットを組む事になりました!」なにーっ!「新しいユニット名は、R(手で丸を作って、片足を出してR)A、P。」B?!って聞こえて、ラブ?ラボ?と思ってたら、JOEに「ラップ!」って言われたんでしたっけ?Rickyが「また、そう言う事いう〜!」って嗜められてたのは見てたんですけどねー。「P!リッキー・アストロビッチ・プリマコフです!」ええー!「3月24日にミニアルバム(シングル?)が出ます!」早っ!「それに合わせて、発売記念イベントを、ゆかりある原宿アストロホールでやります!」ぎゃー!(>_<)「え、是非、来て応援してくださいっ!」………しゅ〜〜〜〜。何かが出た、出たよ…。最後の最後に笑顔になれたよ、有難うー!しかし、早いなぁ…。泣いたカラスが、もう笑うだよ。

JOEからは「あのな?オレ達は死ぬわけやないんだから。」だってー!「だからそんなに泣くな。なぁ?」なぁー。「おれ達も、みなさんと同じ人間です!なぁんにも変わらない同じ人間なんだから。新しい道に行く事になったけど、これからも応援してください。」はーい!「後発の皆さんは、これからイベントが始まったので、是非楽しんでって下さい!」はーい!と、これで、卒業式の終了。そして、イベントの始まりでしたー。

どこで言ったのか定かでないんですけど、Rickyがスーツ姿のジェロニモに向かって、マイクで「ってか、ヤクザの人?」ってツッコミをしてましたよね?あとは「アイダホ校に転校する?」って聞くから!するー!(>_<)って言うよ!ジェロニモ校長は「…試験は厳しいぞ?」って。難しいんじゃないんだ?厳しいんだ?…きっと肉体派…(妄想)。そんな卒業式でしたー。退場の時に『走馬灯』がかかっていたのですが、ボーカルが女の人の声で。たぶん…中国版です。うそー!出すのかなぁ?今までにもオルゴール版のDASEIN音源とかもかけてるイベントですが、音源はまだないですよねぇ。そんな事が気になりましたー。

● DESIGN謝恩会 編