●sex MACHINEGUNS
2005.5.20(金)〜21(土)SEXERS EVENT HEAVY
METAL PARADISE S組 ホテルエンパイア
◆PANTHER1人ギター練習/KENJILAWリサイタル
場所は1Fコンベンションルーム『富士』。ステージがあって、適当に椅子に着席して観れます。ステージにはショートのグランドピアノと、その逆サイドにアンプと高い椅子(スツール位)とタオルと水。そしてPANTHERの赤いギター。
時間になると、てくてくてく、とステージ下手から現れて、何ごともないようにギターを担いでかがみ込んでアンプに電源を入れます。「ジーッ、ブツ!」って音が(笑)椅子に座って、やっと「あ、どうも。C.V.PANTHERです。」位の挨拶。ひょうひょうとしてますな〜。恰好は…薔薇柄のシャツ。前日とは違う柄です。それに紺系のパンツ。…宴会と同じだそうです。(補足)。赤茶のウエスタンブーツ履いてました。「えーっと、じゃあ、練習します。」と言っていきなり超絶技工速弾きギター披露。下を向くと前髪が下りて顔も見えず。というかつむじ。
椅子に座っても地面に足が届かない程の高さですが、長い足だな〜〜!足組んでもイヤミなくらい長い足ですよ!ギター弾くとどんどん足があがったりして面白いんですけどね。
「これからギターの練習をします。途中で出て行っても、出たり入ったりしても、全然気になりませんから。黙々と練習しますんで、好きにしてください。」などの注意(?)事項あり。はーい。何曲かやってくれましたが、『踏み台昇降運動』は分かりやすいんですが、あとは、ああ…あれ、だよね。とか。『ダンシング課長』とかもありましたねー。ギターの説明もしてました。「これは初めて俺がローンを組んで買ったギターです。」へぇ〜。「ESPのM2(?)なんですけど、じゅう……(数える)15年前?に買いました。家で練習する時とか、ツアーのホテルとかで弾いてるんですけど。ギタークリニック(補足)行った事ある?」いや……縁ないなぁ。「あ、楽器やってる人。」と、挙手がぱらり。「じゃあ、ギター知ってますね?ネック知ってますね?ピック、知ってますね?じゃ大丈夫です。これでギタークリニック行けます。」と請け合う(笑)ホントですか!「あ、後…ライトハンドとかチョーキングも知ってた方がいいかな。」とチョーキングとライトハンドを演って見せてくれました。見たら解ると思うんですけど、と言いながらね。「楽器やってなくても、一度行った方がいいですよ。」と強力に勧めてましたが、ズブの素人が行っていいんですかね…?
「あ、練習します。」と言ってまた練習。練習を弾き終わると拍手(^-^)に、「なんか恥ずかしいですね!ここはオレ様の家のつもりなんですけど…。」と言いながら「まだ練習してもいいですか?」と練習。ひたすら練習ですよー。「暑いですね!」ってタオルを取ると、カオを拭く。左手で体をひねって、右後ろの台のタオルを取って、そんで置く。いや、いいんですけど、右手で取った方が危なくないよ、と思いました(^-^)練習が一息つくと、缶コーヒーを手に取って開ける。(笑)「…ふふっ」そりゃ笑うでしょう!っていう仕込み。ちゃんと開けて飲んでから「Bossですね。…ジョージアがいいんですけど。」とこだわりを見せてました。「まだ練習していい?」って聞きながらも更に練習。
そんな本当に練習風景の中、何も前触れもなくKENJILAW登場。片手に楽譜を持って……って、それ、歌謡曲の譜面だよね?って冊子。そのまま椅子に座って、楽譜を譜面台に乗せて、眼鏡を掛け直して弾き始めました。ええ?PANTHERのギター練習にかぶってるよ〜?と思うも、自分の練習が終わったら、PANTHERはペコ…とかしながら黙って退場してました。
ええ?そんなもんでいいの?そんなこんなで、30分位のPANTHERのギター練習は終了です。
KENJILAWが弾き始めた曲は『北の国から』あはは!さだまさしだ!あんまり伸びのないさだまさしですねぇ(^-^)格好は裸足に宴会と同じカーゴのパンツ。靴はつっかけみたいなつま先がウエスタンタイプ。赤?か?って言うノースリのパーカーの下に白のシャツ。半袖でした。髪をまた上の部分だけ、半分くらい後ろで結んでましたねー。
「あ〜あ〜♪、…どうも。」と曲の間合いに挨拶(笑)続いての曲は『精霊流し』暗っ!「♪あなたとこさえたお揃いの〜浴衣もこ〜んやは、一人で着ます〜♪」微妙にさださんで、微妙にKENJILAW。しかも途中で唄い止める(爆笑!)。マイペースだなぁ〜!「KENJILAWです。僕は、暗い曲が好きなんですよ。根暗なんですよね…。」と言ってまた新しい楽譜。『与作』!「♪与作〜は木〜を切る〜〜♪トントントン〜」トントント〜ン、とコーラスは客(笑)2番までちゃんと唄って、で、最後の「与作〜よ〜さぁく〜♪ニョ……。」ニョ?!「ニョウ………女房が〜呼んでる〜♪」あはははは!そこで切るかい!KENJILAW、面白いですよ〜。
「♪好きよあなた 今でも今でも〜♪」………『雪国』吉幾三好きだなぁ…。「♪追いかけて〜…………ゴホン。」咳き込んだ!「♪追いかけて
追いかけて 雪國〜♪」しかし歌い上げない『雪国』ですねぇ。咳き込むと、ちゃんと手も止まりますし。かなりマイペースなリサイタルですよ〜。「明るい曲をやろうと思います。」お!「♪あんなこっといいな…できたらいいな…」遅っ!でも『ドラえもん』「♪そーらーを自由に とーびたーいなー。」止める。なんでだー!(^△^)あっはっは!ものすごい変なタイミングすぎて面白いです!「僕ね、これ、すっごく似てると思うんですよ。『…おい!のび太!』」ジャイアン!「……あ、似てないですね。」いや、ビミョ…。もういっかーい!という声に応えて「『おい!のび太!』」似てる似てる!「『のび太さん!』」………しずかちゃん?
えーゴホン、みたいなカンジでまたリサイタルが続きます。「僕が音楽の授業で唄った曲です。♪古い〜アルバムの中〜に〜♪H2Oです。」はい、(^△^)ちゃんと説明入りの曲。そしてなんでこんなに抑揚がないんでしょうねぇ。っていうか明るい曲の筈なのに、なぜかマイナー。「♪隠れて〜♪思い出がいっぱいって曲です。」はーい(^-^;)そして止める。だからー!「ちょっとリベンジしたいんですけどいいですか?」と1回目のリサイタルで途中で止めたらしい楽譜を出す。「あ、あ〜!あー。」発声練習をするからに、かなり高音。始まった曲は『Endless Rain』X japan!思わず上がる歓声と、客からも合唱。「♪Walking in the rain 行くあてもなく……」おお、出るでる!頑張ってる〜!サビの最後の方まで唄って「ここらへんでいいでしょうか?」と繰り返しになるので、申告して終了。あははは。かなり楽譜の方を向いたまんまですね〜。そう言えば。
あとは『I Love You』尾崎豊。かなり「♪あいらーびゅ〜、……ゴホン!(演奏も止める)♪いまだ〜けはかなーしーみはー……」止める。だーかーらー!(^-^)もうここらへんが可笑しいポイントになってるんでしょう!『まんが日本昔ばなし』「♪ぼおや〜よいこだねんねしな〜。」かなりマイナー!なんで?!「いーまも昔も変わり無く〜……」高かったらしい。キーを下げてもう1回。今度は激低い。「ぼおやー」の、呪われる……。そして低すぎてこれ以上下がれないというキーで、演奏ごと止める。もー!!しれっとした顔で止めるから、もう本当に可笑しいんです。伝わらないのこの間が!!
「この『日本昔ばなし』を見ると、ごはんを大盛りにしたくて。」……ああ、こう、てんこ盛りにするヤツ?KENJILAW、難しいなぁ。
このピアノ弾き語り。「僕はギターを弾きながら唄うという事が出来ないので、ピアノだったら横1列じゃないですか?ギターだと、更に縦に6列あるんで、わかんなくなっちゃうんで、ピアノを練習しました。」うお。わざわざ練習して会得したんですか!「なので、弾ける曲、本当に少ないです。10曲くらい。」と何か弾いてくれて。「あとは…」と弾いた曲は『HOME SWEET HOME』でしたー。
あと何演りましたっけ?最後の曲の時に、PANTHERがてくてくと登場。動じないKENJILAWをしり目に、こちらも動じずにアンプの電源入れてギターを担いでまた椅子に座ってました。いや、何かマイクを持ってちょっと話しましたよね。KENJILAWに「こんな特技があったとは。」とか感嘆してた気がします!で、最後は2人でセッションしたんですよー。PANTHERがギターでこれなんかどう?って弾いたけど「いや、これとかいいかも。」と言いながら始めた曲。……なんだ??sex MACHINEGUNSの曲なのは確かですけど…。「♪かーぞーえーきーれーなーいーあくむのなかでー」……ああ!『桜島』か!…テンポ幾つですか!(^-^)お経のような『桜島』に合わせてPANTHERもギターを弾いてます。KENJILAWの様子を見ながら、ジャーン…♪のタイミングを計ってました。
曲が終わってから、PANTHERとKENJILAWで、「まだまだイベント、楽しんで行ってください」と挨拶してソデに引っ込んで行きました。楽しかったです!おかしー!変なイベント思い付くもんですね〜!