いつから書き始めただろう・・？？　日記とは言えない、ただその時の気持ちを出てくる自分の言葉で紙に書いてみた。

今では部厚い日記帳に書かれたもの、走り書きされたもの、私の机の引き出しにはたくさん入っています。

あの時思ったこと、今も変わらす感じていること、今だから感じることのできる気持ち。

時々取り出して見てみることがあるのですが、このページにも少しづつ留めていきたいと思います。　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

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　　川べりを二人の影が

　　ずっとずっと肩を並べて歩いてた

　　そっと伸びた手がつながって仲良く歩いてた

 

　　　　　　　　私の声、届いていますか？

　　　　　　　　　　　　　　私の笑顔、届いていますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部、全部、あなたに向けて

 

 

　　その足はどこへ向かって歩いていくの

　　　心はフワリフワリどこへと流れていくの

　　　行きつく場所に　たしかなものがあるんだろうか

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すじ雲

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだうつむいたまま　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はこの一本道を歩き続けていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まわりを見ようともしなかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも　あなたという空を見つけた私は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この一本道でさえも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴れわたった空に浮かぶ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すじ雲のように思えたんだ

 

　　　　　　　　夕暮れ　茜色の空

　　　　　　　　ふっと　息吹きかけたら

　　　　　　　　とても優しい色になったんだ

　　　　　　　　あなたにも見せたかった　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ありがとう　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたと話してると

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気になれるから

 

 

　　　　　　　水たまり

　　　　本当はあなたのことを、あまり知らないのかもしれない

　　　　でも　この笑顔を見ただけで

　　　　すべてを知っている気になる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって　笑顔はその人を映すから

 

　　　　　　　　　　　　　　みっともないくらい好きで

　　　心は痛いけど

　　こんなに人を好きになれた私は

　　　幸せ者なんだと思うんだ