Airplane Diecast Model

Airplane Model

ボーイング 787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamliner)は、
ボーイング社が開発している次世代中型ジェット旅客機であり、
2004年に全日空が50機を発注したことで開発がスタートした。
当初のスケジュールでは2007年7月にロールアウト(完成披露)、
2008年6月にはローンチカスタマーである全日空に引き渡され
全日空では国内線に投入後、北京オリンピック開催時に
チャーター便に使用することになっていた。

しかしながら、開発過程で様々な問題が発生し、
度重なる遅延発表と再スケジューリングにより、
当初設定されていた2008年8〜9月の初飛行は
2009年12月15日にずれ込んだ。

1号機と2号機は型式証明取得のための試験飛行に使われた後に
全日空に引き渡される予定であったが、
当初の設計よりも重量が増えて
予定されていた性能が発揮できないと想定されるため
全日空が受領を拒否した。
全日空に最初に引渡される機体は7、8号機とされているが、
ボーイング社は実際には引き渡されることがない2号機に
全日空のトリトンカラーを纏わせて
2009年12月22日に、1号機に次いで試験飛行に飛び立たせた。
(ボーイング社がローンチカスタマーである全日空に対し、
開発の遅れの謝罪と敬意を表したものとされている)
この機体は、実際に就航するANA機の納入に先立ち、
国内の空港でのさまざまな検証のために日本に飛来したことがある。

その機体のレジはN787EX。
ANAカラーではあるが、将来JAレジにはならない機体。
そんな特殊な状況を再現したB787の2号機を
フェニックス社が1/400のダイキャストモデルにしたものを
海外ショップから取り寄せたものがこれである。

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翼は先端が尖り、反りが大きいのが特徴。
雑誌などに掲載されている3面図などと見比べてみると
実機に近いのはこのフェニックスのモデルだろう。

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2011年7月3日に日本の空港設備との適合性検証のために飛来したN787EXは
7月5日に羽田空港から伊丹へフライトした。
早朝に国際線展望デッキから撮影した実機のフォトはこちら。

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