Airplane Diecast Model
全日空でもかつて保有していた「フレンドシップ」という愛称の
フォッカー27の後継機、フォッカー50。
オランダのフォッカー社(1996年に倒産)で製造された
46〜58人乗りの双発プロペラ機。
中日本エアラインサービス社
(後にANA子会社となり、エアーセントラルに社名変更)が
主力機として4機を保有し、中部国際空港をベースに運用。
そのフォッカー50も2009年1月31日の仙台〜中部を最後に定期運用を終了。
(このラストフライトは雪のために欠航となった)
仙台〜中部は翌日に臨時便が運行された。
真の最終便は2月1日の大島〜中部のチャーター便。
このモデルは全長わずか63mmの小さな1/400モデル。
ANAのオフィシャルモデルではなく、
JC Wingによる海外非正規モデル。
↓ Fokker50の実機写真をどうぞ ↓
エアーセントラル塗装(JA8200)〜中部国際空港にて
成田〜中部 降機時に撮影(JA8200)