YS-11
日本で開発された初の国産ターボフロップ旅客機であるYS-11。
昭和37年(1962年)8月30日に初飛行に成功した試作1号機の
そのときの姿を再現したモデル。
試験飛行を重ねる中で、改善すべき課題が見つかり、
その後の改修で外観的に異なる点を再現したものがこのモデルである。
初期の設計からの改修は
エルロン後縁の延長、エンジンフィレット取り付け、
主翼上半角といったものが大きなもの。
特に翼の上半角は4°19”→6°19”と改修されており、
改修前を再現したこのモデルは、他のシリーズを見比べてみると
たしかに角度が小さいのが視認できる。
Model No. YS21155
企画・総発売元:全日空商事株式会社
この試作機は、現在は成田にある航空博物館の屋外に静態保存されている。