| 2006年（医療崩壊紀元6年） |
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医療政策 |
医療事件 |
その他 |
| 1月 |
- 開業する医師への僻地経験義務が提案される
- 救命病院の機能分化案が提案される
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| 2月 |
- 知事が公立・公的病院に僻地医療の支援を命じる権限を付与の提案
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- 福島大野病院事件が報道される。片岡康夫次席検事の「経験もないのに、いちかばちかでやってもらっては困る」発言
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- 瀬棚事件、村上智彦医師が診療所を去るメッセージが2chに載る
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| 3月 |
- 予算員会で「（医師は）あくまで総数は足りていて、偏在の問題と認識している」
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- 福島大野病院事件起訴
- 杏林割り箸事件一審無罪（医師の過失は認定）
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- 産婦人科医志望研修医4割減のニュース
- 日本外科学会で立ち去り型サポタージュの特別講演が行なわれる
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| 4月 |
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- 福島大野病院事件、被告産科医を逮捕した警察署が表彰される
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| 5月 |
- 三重で医学部5年次卒業の地域限定免許の特区の提案がなされる
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- 小松秀樹著「医療崩壊−立ち去り型サポタージュとは何か−」出版
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| 6月 |
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| 7月 |
- 診療科定員制度が話題に出る
- 診療報酬の改訂に技能によるランク付けの提案が出る
- 政府の規制改革・民間開放推進会議が外国人社会福祉士と介護福祉士の受け入れを答申
- 医師の需給に関する検討会報告書が「それでも医師は足りていると」とする
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| 8月 |
- 医学部定員の地域枠の提案がなされる（新医師確保総合対策）
- 医療事故調の設置の検討が正式に決まる
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- 尾鷲の浜口文夫市議による「3000万円出せば大学病院の助教授が飛んでくる」発言
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| 9月 |
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| 10月 |
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- 日刊スポーツ井上真記者の「恥を知れ」記事
- おおたわ史絵の「おおたわけ」テレビ発言
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| 11月 |
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- 奈良救急事件（五條病院）が話題になる
- 桑名事件の報道
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| 12月 |
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- 岡山IVH事件が話題になる
- 千葉亀田事件が報道される
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| 2007年（医療崩壊紀元7年） |
| 1月 |
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- ある産婦人科のひとりごと氏が医療崩壊容認に方針転換
- 医療のデスマーチ・プロジェクト状態が話題になる
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| 2月 |
- ICUに専任医を置く提案
- 無過失保証制度を医療機能評価機構が運営が判明
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| 3月 |
- 地域医療支援中央会議の設立決まる
- 柳沢厚労相（当時）が不足でなく偏在と予算委員会で答弁
- 安倍総理（当時）が医師確保対策に100億円を力説
- 医師不足対策のための医療法の改正
- 平成18年度地域医療対策委員会中間報告書で後期研修医の僻地義務化提唱される
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- 神奈川帝王切開賠償訴訟一審判決
- 長崎除細動事件
- 国立循環器病センターのICU医師一斉退職
- 故中原医師労作認定訴訟勝訴
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| 4月 |
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- 看護師内診問題を巡るドタバタ騒動
- 奈良産婦人科医時間外訴訟始まる
- 加古川心筋梗塞訴訟
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- 医師等資格確認検索の鬼籍ぶりが話題に
- 岡井崇著「ノーフォールト」出版
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| 5月 |
- 47都道府県ごとに年5人程度、全国で約250人の僻地枠が決まる
- メタボ検診導入
- 緊急医師確保対策発表
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| 6月 |
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- コムスン事件（介護）
- 奈良大淀病院事件訴訟始まる
- 札幌高校生検診セクハラ騒動
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| 7月 |
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| 8月 |
- 麻疹排除計画発表される
- 交代勤務制に補助金（モデル事業）
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- 宮崎医大心臓病児採血死事件
- 徳島乳房温存術訴訟が話題になる
- 奈良死産救急事件
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- 産経の「痛みをこらえるこらえる患者をたらい回しにする行為は許されない」主張
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| 9月 |
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- 奈良死産救急事件に対し奈良医大が当直日誌を公表
- 千葉西総合病院の院長ブログが炎上（△先生）
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| 10月 |
- 7：1看護体制へのドタバタ建議書
- 医療機関の未収金問題検討会議開催
- 公立病院改革ガイドライン発表される
- 後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子が答申される
- 事故調第二次試案発表
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- 奈良の会議で厚労官僚が「奈良の産科医は足りている」と発言
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| 11月 |
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- 奈良救急不搬送事件
- 混合診療解禁訴訟
- 福島宣言（救急搬送「問答無用」システム）
- 大阪患者公園置き去り事件
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| 12月 |
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- 姫路宣言（救急問題）を巡るドタバタ
- はしか感染死訴訟
- 亀田テオフィリン事件控訴審判決
- この年もタミフルの異常問題で混乱
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- オリックス宮内義彦会長（経済剤諮問会議議長）発言「医療産業というのは100兆円になる。どうして医師会の先生方は反対するのか」
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| 2008年（医療崩壊紀元8年） |
| 1月 |
- 地域医療計画で救急患者をすべて受け入れるが明記される
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| 3月 |
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- 久坂部羊「医師に労基法はそぐわない」と産経コラムに掲載
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| 4月 |
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- 神奈川帝王切開訴訟二審判決
- 滋賀県立成人病センター事件
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| 5月 |
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- 静岡胎盤早期剥離事件
- 札幌産科救急紛争報道される
- 福島VBAC訴訟判決文公開
- 佐賀好生館時間外賃金不払い問題
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| 6月 |
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| 7月 |
- 増田総務大臣による消防法改正発言
- 厚労省が7ヶ所の産科医緊急派遣に悪戦苦闘
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| 8月 |
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| 9月 |
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| 10月 |
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- 秋葉原のトリアージ問題
- 奈良の院長公募
- 東京妊婦脳出血死亡報道（墨東病院事件）
- 杏林割り箸事件二審無罪判決確定
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| 11月 |
- 二階経済産業相（当時）の「忙しいだの、人が足りないのだと言うのは言い訳に過ぎない」発言
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| 12月 |
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- 東京周産期スーパーセンター
- 九大信友教授の「精神論」が発表される
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| 2009年（医療崩壊紀元9年） |
| 1月 |
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- 東大リンデロン事件判決
- 尼崎医療生協病院事件
- 町田市民病院騒動
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| 2月 |
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- 伊丹救急搬送事件
- 鳥取事変（救急教授電撃辞任）
- 宮崎県立延岡病院（宮崎大とのバトル）
- 都立駒込病院当直偽装疑惑
- 広島事変（小児科医大量辞職）
- 横浜市救急医療センター （指定管理者を巡る騒動）
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| 3月 |
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- ティアラ鎌倉院長電撃辞職
- 札幌2歳児硬膜下血腫救急問題
- 愛育・日赤事件
- 東京女子医大事件二審勝訴
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| 4月 |
- 公立病院再生ファンド設立構想
- 財務省が独自指数で医師不足を提示
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- 奈良産科医時間外訴訟判決に対し被告の荒井奈良県知事は「条例で決められた事をいかんと司法が判断できるのか」発言
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| 5月 |
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- 新型インフルエンザ神戸で発見
- インフルエンザ報道による被害続出
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| 6月 |
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| 7月 |
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- 紫色先生、対集英社・タブロイド紙名誉毀損訴訟二審判決
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| 9月 |
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| 10月 |
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| 12月 |
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| 2010年（医療崩壊紀元10年） |
| 1月 |
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| 2月 |
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| 3月 |
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- 割り箸訴訟へのBPO勧告
- タブロイド紙が日薬連に広告出稿要請
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| 4月 |
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| 6月 |
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| 7月 |
- 新型インフルエンザ（A/H1N1）対策総括会議 報告書
- 厚生労働省「若手プロジェクトチーム報告会」
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- 故中原医師の訴訟が最高裁で和解
- ホメオパシー信者の助産師によるVitK不投与死亡事件
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| 8月 |
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- 日本学術会議がホメオパシーを荒唐無稽と否定
- 24時間テレビ、無介助頻産婦放映問題
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| 9月 |
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- 帝京大多剤耐性アシネトバクター菌事件
- 刈谷豊田産科医時間外訴訟
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